見習い

 現教務センター長との引き継ぎ第1回目。
 今年10回の会議の膨大な資料の1回目の会議の説明。委員会構成と成立要件から始まり、規程や小委員会の委員選出など2時間強。ルーティンの重要業務としては、定期試験の準備・実施、次年度教務日程作成、次年度時間割作成。
 議事録の作成が時間がかかりそう。書記の起こしたものをセンター事務長が原稿にして、それをセンター長が議事録原案として委員にメールで添付し、意見や訂正を入れて、次回委員会に提出とか。
 懸案事項としては、ポータル・サイトの立ち上げ。他大学ではずっと前から始めているシラバスのウエブ上での入力は数年後で、まずウエブ掲示板(休講情報など)からテスト的にスタートするらしい。
 あと15回問題。1学期の授業回数を15回確保する事が、学科増などの申請絡みで文科省はうるさく言ってくるかもしれない。次回の認証評価もあるしね。
 家からの電話で、煙突倒壊でSさんがストレスのせいか皮膚科に通っているようなので、帰りに寄って見る。しばらく病状や昔話など。その後修理の全般を手配してくれているNさんが来宅。費用が80万を超えるとの事で今回の不注意の付けの大きさにあらためてどっと疲れる。