煙突倒壊!

 昨夕、これからビールでもと思っていたら、旧居の裏のSさんから「本城さん、大変な事になったよ」という電話で、慌てて長靴をはいて駆けつける。
 するとうちの集合煙突が倒れてSさん宅の屋根の一部と窓を壊していた。お宅にお邪魔してお詫びと善後策を協議。一歩間違えば人身事故にもなりかねない事態だった。
 家に戻って、以前その旧居のアパートに住んでいた元建築メーカー勤務のNさんに翌日来てくれるようにお願いする。まんじりともせず一夜を経て、朝一で様子を見に行き、Sさん(奥さん)と話す。亡母と親しかった方で、40年前の話になる。母からすれば娘のようなSさん(奥さん)と気の置けない付き合いがあった事は知っていた。本来なら糾弾・弾劾されても仕方のない事なのですが、僕を信用して事態の収拾を任せると言われて、ほっとする。
 午後、NさんとSさん宅を訪れ、善後策について説明・協議。緊張してお話を聞く。全体としては50万以上かかる修理になりそう。管理不行き届きのつけでしょうね。
 気になる事はきちんと対処していかないとという典型例として反省しました。今年は波乱の年なのだろうか?!