事務局不向き?

 アメリカ文学会北海道支部の事務局を3年務めてきた。今年は2期2年目、通算4年目。で当初よりも少し集中できなくなってきたように思う。
 最初の1年目は仕事こなすのが精一杯。2年目は慣れてきて余裕と新鮮な気持ちの両方。3年目は少し倦怠期。そして4年目はなんと形容しようか。
 支部のみの会員53名、本部会員43名の計96名に様々な連絡をする。名簿だけで支部公表用、事務局用、本部公表用、事務局用、郵送宛名、メール・アドレス、など6種類もある。
 ま支部長は長い間事務局をしてきた先輩で理解はあるし、会計担当の後輩は事務局補佐と言ってもいいほど献身的に仕事をしてくれる。幹事やHP担当の大先輩も含めてとても仲間には恵まれている。
 でも今週の総会、12月の支部大会のシンポジウムや3月のワークショップの企画・人選・交渉など、いい結果が出たのだけれど少々疲れてしまった。
 今かみさんがガーデニング・ボランティアの30人くらいの組織の総務を担当していて大変そう。今や通信方法が電話・ファックス・携帯電話・携帯のメール・パソコンのメールと多岐にわたっていて連絡方法の整理と名簿の作成が大変だ。
 僕よりも連絡文書の内容と体裁に厳密なタイプで深夜まで作業をしている。朝から深夜までコーヒー1杯という事もある。完全主義も善し悪しだけどね。
変わり映えしなけれどまた買ったテーブル・ヤシと2種のアイビー。