バシュラールの『瞬間と持続』は、時間論に関心を持っていたので目に留まった事もあります。大学2年か3年の時に『中央公論』(1971年3・4月号)に掲載された小原信の「現代人の時間信仰」が僕の卒論のテーマを決めました。この論文は他の論考と共に『状況論…
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