2013-02-17から1日間の記事一覧

終わりの感覚

ジュリアン・バーンズの2011年度ブッカ―賞受賞作『終わりの感覚』を読みました。週刊文春のミステリー時評で推薦されていたので、読んだのですが、やはりジャンルとしてのミステリーではないですね。ミステリー的な部分もある純文学(今でもこんなジャンル分…