北海道支部のF君がまた新訳を出しました。『紙の民』と同じ白水社から『デニーロ・ゲーム』。 『紙の民』が南米からアメリカへ越境するメキシコ人父娘を主人公とするポストモダン的な仕掛けが面白い作品でしたが、今度は一転してレバノンのベイルートを舞台…
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