ありがたい

土曜日は午後、アメリカ文学会の研究談話会。1時間聞いて、途中で失礼して2部の授業。少しだけ早めに終えて、近くの喫茶店での懇親会・忘年会に駆けつける。発表の司会に横浜からわざわざ来てくれたM先生に感謝。関東出身の研究者ですが、しばらく札幌の大学に赴任していて、横浜の大学に移動した後も、本籍は北海道支部に残してくれている。
 最近、支部編集室は名寄になった。編集長のいる大学に編集室を置く事になっていますが、札幌および近郊(小樽や岩見沢)ではまわらなくなっています。編集委員長=編集室は道内に拡大しましたが、同時に編集委員も道外に拡大すべく、司会のM先生にお願い、快諾してもらう。
 そう言えば、10月の全国大会の後も、11月・12月にも談話会を開催しましたが、今年度は6月の支部大会をはさんで、5・7・8・9・11・12月と談話会を開催しています。4月と全国大会の10月をのぞいて、ほぼ連続開催という驚異的な?記録です。会場も私立大学サテライト・キャンパス、藤女子大、北海学園とそれなりにバランスよく回っているような気がします。小さい支部だけれど、中心となってくれている人たちが本当に熱心に支部活動に関わってくれていて、ありがたいです。